よくある質問
入居について
Q:入居資格に決まりはありますか?
原則としては、概ね60歳以上の方で入居時自立・要支援・要介護の方。
次の(1)または(2)に該当する方
(1)単身高齢者世帯
(2)高齢者+同居者(配偶者/60歳以上の親族/要介護・要支援認定を受けている60歳未満の親族/特別な理由により同居させる必要があると認められる方)
(「高齢者」とは、60歳以上の者または要介護・要支援認定を受けている60歳未満の方をいいます。)
Q:入居までの流れを教えてください。
詳しくは、「入居について」の下記をご覧ください。
ご入居の流れ
①入居相談
館内のご案内や入後の生活についてのご相談等をさせていただきます。
是非、見学にお越しください。
(事前に御希望日時をお知らせいただけますと幸いです)
②お申込み
入居申込書にご記入、ご提出ください。
ご持参、ご郵送、FAXいずれでも受け付けております。
(FAXの場合はご送信防止のため、送信前又は後にお電話ください)
診断書や診断書写し等がございましたら併せてご提出願います。
③訪問面談
職員がご自宅もしくは病院・施設にお伺いいたします。
ご本人様の日常生活のご様子やご要望について、ご家族立会いのもとでお伺いいたします。
病院・施設職員様へお話をお伺いする場合もございます。
④入居審査会
ご状態によりしましてご希望に添いかねる場合もございます。
ご了承ください。
⑤入居可否ご連絡
その後の日程をご相談させていただきます。
ご契約
Q:申込から入居までは、どのくらいの期間がかかりますか?
およそ1ヵ月位かかります。
お申込後、必要書類のご提出や契約説明等を致した後にご契約いただきます。ご入居は契約締結後になりますが、日程は可能な限り調整しますので、お急ぎの方はご相談ください。
Q:いつから入居できますか?
本契約成立後、ご入居費用の入金が確認され次第ご入居可能です。
Q:入居後、認知症になったり介護が重くなったら、退去しなければならないですか?
退去の必要はありません。
一般居室にお住まいで、軽度の介護が必要な場合は、外部の訪問介護などの在宅サービスや、有料サービスを利用して生活を継続できます。また、将来的に24時間の介護が必要になった場合でも退去される必要はありません。
Q:介護認定を受けている妻と一緒に入居できる介護居室はありますか?
入居時から、どちらかが介護状態にある場合でも、同じ室内で生活いただける居室をご用意しています。
入居費用について
Q:入居時に必要な費用は?
敷金と、当月月額利用料が必要です。
Q:途中退去の場合、費用の返還はありますか?
敷金が返還の対象となり、退去する場合にはお部屋の修繕費、クリーニング代等、入居月数に応じて返還いたします。
Q:月々の経費の支払い方法はどうすれば良いのですか?
月額利用料は、翌月払いになっております。
お支払い方法は、毎月月末までに指定の口座への振込み、または、現金払いになっております。(振込手数料は、利用者様ご負担でお願いしております。)
詳細については、入居手続き時にご案内させていただきます。
Q:入院した時など施設にいない時でも、月額料金を支払うのですか?
家賃相当額・管理費はお支払い頂きます。
施設について
Q:防犯や防災のために、どの様な配慮がありますか?
防犯に関しましては、出入口は施錠を行い不審者の侵入を未然に防ぎます。
火災に関しましては、館内は不燃材料を利用しスプリンクラーを随所に設置しており、停電時は自家発電によりスプリンクラーが稼働いたします。また地震に備え、安定支持地盤上に杭または耐圧盤により支持された建物です。当施設は、優良防火対象物(消防署が審査・検査した結果、認定基準に適合している優良な防火対象物)として認定されております。
Q:施設内のセキュリティについて教えてください。
不審者などが立ち入らないように、人の出入りについてはフロントが出入管理を行います。
Q:建築・設備面でどのような防災対策がとられていますか?
建物はすべて耐火建築物です。耐火・耐震性能はもちろんですが、万が一の火事に備えて居室・共用部のスプリンクラーのほか、火災報知器と連動した消防署への自動通報装置、各所に補助散水栓、消火器を設置しております。また、年1回の消防設備点検を実施している他、地元の消防署とも関係を密にし、避難訓練を実施しております。
Q:日常の健康管理はどうなっていますか?
ホームの介護スタッフが、日ごろのご様子や状態変化に十分な注意を払い、状況に応じて血圧・脈拍・体温測定を行なっています。また、必要に応じ医療機関等の連絡・紹介・受診も行ないます。